子宮力を高める〔生理痛・PMS・子宮内膜症〕出産力・育胎力を高める〔安産灸・逆子灸〕
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 》》》  月経のリズムに合わせた周期療法
妊娠力を高める

■周期療法とは

■鍼灸による周期療法

■ハリ治療と妊娠率

■鍼灸で特に効果のある方


子宮力を高める

■東洋医学から見た女性の体

■各基礎体温タイプと治療法


出産力・育胎力を高める

■出産力・育胎力を高める灸


■安産灸

■逆子灸



〜院長ブログより〜
・チョコレート嚢胞の症例

・おりものが多い


・流産防止(安胎)

・妊娠週数の数え方 と 妊娠初期症状

・尺中の脈(脈診)

・顔面診と腹診

・卵巣のう腫

・月経の経血量が少ない!

・絨毛膜下血腫の症例

・精子減少、流産誘発する食物

・歯周病と早産・流産

・不妊治療はいつまで?!

月経前の乳房の張り

・乳汁分泌不全

多嚢胞性卵巣症候群(PCOまたはPCOS)

妊娠期の栄養状態は孫世代まで大きく影響する

・携帯電話で基礎体温チェック

・周期療法について

・満月と出産

・排卵誘発剤の副作用

・妊娠可能な時期、
        妊娠しやすい時期

・サプリメント
    【妊娠しやすいカラダ作り】

・舌 診



■ 周期療法とは


周期療法」とは、月経のリズム(月経周期)に合わせて治療し、月経を整え、妊娠力を高める方法です。

「月経期」、「卵胞期」、「(低体温期)〜排卵期」、「黄体期(高温期)」の、各時期の特徴的な体の変化に対応して治療を進めていきます。
月経のリズムに合わせた漢方的周期療法  (「元気が出るからだの本」より)
 

■ 鍼灸による周期療法

各時期の基本的な治療方針は、
月経期: 活血と理気を併用して、子宮内の血液をきれいに排出させる。
活血・・・三陰交など
理気・・・合谷、内関など
卵胞期: 補陰血を中心に少しの補陽を加えて、子宮内膜を増殖し成熟卵胞を育てる。
補陰血・・・太谿、関元など
補陽・・・・・陽池など
排卵期: 補精と活血を併用して、排卵をスムーズにする。
補精・・・関元など
活血・・・三陰交など
黄体期: 補陽を中心に少しの補陰血を加えて、受精卵を子宮内に着床させ妊娠を継続できるようにする。
補陽・・・・・気海など
補陰血・・・子宮、太谿など

周期療法の流れや治療回数などは、コチラを参照してください → 周期療法について


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■ ハリ治療と妊娠率

 一躍有名になったドイツと中国の研究発表(下記記事参照)ですが、妊娠率が2倍に上がるというのは大変なことです。しかも、体外受精の前後たった2回のハリ治療でこれだけのデータを得られるというのは「鍼」の効果というのは計り知れません。
 しかし、やはり実際治療を受けられるときは、体外受精の直前ではなく、少なくとも1ヶ月前から治療に望むのがよいでしょう。不妊治療を得意としている鍼灸院であれば、下記データよりももっと効果は良いと感じています。



 ドイツと中国の研究チームによる米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、体外受精を受ける女性160名を2つのグループに分け、一方は通常の体外受精を行い、もう一方は体外受精を行う前後ハリ治療を行った。
 その結果、ハリ治療グループの妊娠率が
42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。(WorldTimes


 ドイツの研究チームによる中国武漢「同済病院」との合同研究の結果が発表された。針灸治療により体外受精妊娠率が50%近く向上するというもので、『妊娠と不妊症』という医学雑誌に掲載された。
 メカニズムはまだ更なる研究が待たれるが、筋肉やホルモン、神経系統などに影響し、受精卵が子宮に着床しやすくなるという。(大洋新聞

 もう一つは国内での報告です。現在不妊で治療を受けられている方にとって、これまた勇気づけられるデータではないでしょうか。

不妊治療の効果「針で」大幅改善
 体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

 49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。

 報告された114人の治療実績は、1998年2月〜2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1〜2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した。(2006年11月10日  読売新聞


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■ 鍼灸で特に効果のある方


  • 病院の検査で原因がよくわからなかった方
  • 卵巣機能低下
  • 高プロラクチン血症
  • 性腺刺激ホルモン分泌障害
  • 心因性、ストレス性無排卵
  • 痙攣性卵管通過障害
  • 黄体機能不全
  • 頚管粘液不全

  • 多膿胞性卵巣
  • 子宮内膜症
  • 不育症
  • 習慣流産
  • 精子減少症(男性)
  • インポテンツ(男性)
  • 精子無力症(男性)
  • 奇形精子症(男性)

 全般に言えることは、心因性(ストレス性)、ホルモン分泌異常、自律神経失調など「機能障害」においては効果が高いと言えます。

 逆に、卵管が癒着して閉塞していたり、先天奇形など「形態異常」が生じている場合は、西洋医学の病院の受診をお薦めします。



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伊奈町・Kさん(33歳)
原因不明の不妊症。 1回目の体外受精で陽性になるも、1週間後に流産。
2回目の体外受精2週間前に当院来院。
2週間で4回鍼灸治療し移植。
無事、ご懐妊。

さいたま市・Nさん(36歳)
2人目不妊。第1子出産後、生理の状態が変わったり、足の冷えが出る。
鍼灸治療開始後およそ1ヶ月(5回治療)で、自然妊娠。(冷えも改善)

東村山市・Oさん(36歳)
自然妊娠するも6ヶ月で死産。その後クリニックでの治療で体外受精まで進み、陽性なるも維持できず。
その他、高プロラクチン血症。
東京の不妊専門鍼灸院で治療を受けていたが、当院来院。
1ヶ月半、週2回のペースで治療し、プロラクチンの値も下がり、グレード1の受精卵確保。
体外受精(2回目)。ご懐妊。

川口市・Tさん(34歳)
子宮内膜症の手術歴あり。体外受精に2回失敗。大きな問題としては子宮内膜が薄いことと、ほかに血液の病気を抱えていること。
鍼灸治療を2週間で4回施し凍結卵移植。今までにないほど厚くなっていい内膜になったとのこと。
無事、ご懐妊。

東京都・Sさん(40歳)
体外受精に6回失敗。子宮筋腫、卵巣のう腫あり。
鍼灸治療ははじめの2週間は週2,その後週1ペースで治療。
3ヶ月の治療で体調を調え、7回目の体外受精でご懐妊。

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